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執筆者の写真きよえ

肺を元気にするために必要なこと





東洋医学では


秋は肺に注意するとき。



空気の乾燥が


肺に負担をかけます。



ふだん、呼吸が浅いな


と感じる方も


そうでない方も



肺を元気にするために


必要なことって


何だと思いますか?



(もちろん、食も大事!


肺には白いものがGood☆


蓮根、梨、里芋、豆腐など)



現代の私たちに


最も足りていないこと…




それは


肺を動かしている



肋骨と胸の筋肉の



柔軟性です!



前後、左右、上下の動き


ねじり、拡がり、締まる


左右を別々に使う…



想像以上に動くんです。



本来、肋骨は


バネのようなしなやかさを


持っています。



しなやかに動くことで


血・水・気の流れが良くなり


肺を元気にしてくれます。




でも


肋骨の動きって


分かりづらいんですよね。



筋肉がこり固まっていて


どう動かしたらいいか


よく分からない



思うように動かない



ということも多いんです。



だからまずは


肋骨を「さする」ことから


始めましょう!



さすると


運動神経が活性化します。



胸にあるたくさんの


ツボの刺激にもなって


一石二鳥。



そうして少しづつ


肋骨の柔軟性を


育てていくことができます。




そうすると…



→呼吸が深くなる


→姿勢が改善


→運動しやすい


→よく眠れる


→心も柔軟に



などなど


たくさんの効果が


現れてきます。




いつもクリスタルヨガに


参加してくださる方が



「ヨガをした日は


眠りの深さが違う!」



と教えてくれました。




ヨガを習慣にすることで



ぐっすりと深い睡眠が


自然治癒力を高めて


心身に力を与えてくれます。



あなた本来の


元々持っている力を


発揮させることができます。




肋骨周りをほぐすための


ステップは



1、さする


2、横になってほぐす


3、四つん這いで動かす


4、立って動かす



立って動かすのが


一番やりづらいです。



だから


1から順にやっていくと


緊張がほぐれやすく



動いているな~という感じを


捉えやすくなります。



しなやかな肋骨になって


心地よい心身を


手に入れていきましょう♪



ぜひヨガを活用して


健やかな日をお過ごしください。




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